【結構感動した話】才能開花はチーム戦。自閉症の男の子がコンサートを開くまで。

 

こんにちは。

今、日本に帰国しています。

実は、実家に戻っていたのですが、結構感動したことがあったんです。
私の家族の話ではなくて、近所に住む自閉症の男の子の話です。

今高校3年生で、自閉症という発達障害を持っています。
自閉症の子なので、授業もほとんど理解できません。

普通の子が3ヶ月でできるようになることも、3年かかります。IQは34。

でも、今、
合唱コンクールの全体合唱のピアノ伴奏をしたり
名古屋や広島など地方都市のピアノ演奏会への出演のオファーがあったり
ピアノ演奏者として大活躍されているんです。

小学校は特別支援学級にいて、自分で登校もできない。

そんな男の子が、ピアノだけは小学校から続けていました。お姉ちゃんが毎日ピアノを練習していたので、その影響で、ピアノは毎日弾くもんだと思っていたそうです。

ただ、最初から楽譜が読めたわけでも、音感があったわけでもなく、ピアノの才能があったわけではありません。

ただ、毎日、毎日、バイエルンから練習に励んでいたそうです。

楽譜に色をつけたりしながら、普通の子よりもペースが遅くても毎日練習していました。

レッスンについてこちらに書いています。
読んでみてください。

自閉症りょうへいのピアノ日記〜IQ34でも人生楽しく〜

どんなに楽譜が読めなくても、音感がなくても、リズム感がなくても、
その練習に付き添ったお母さんとピアノの先生の辛抱強さと根性と粘り強さの結果なんだと思います。

チーム戦だなあって私は感じました。

自閉症でも、自閉症ではなくても、”継続”って本当に難しいんです。他の人と比べてしまうと、自分には才能がないんだ、と諦めてしまう。

そんな起業女子、もうたくさん見てきました。

3ヶ月くらい、情報発信をして、集客ができなかったら、起業自体やめてしまう。他の人を羨み、自分には才能がなかったんだ。と才能の有無に責任をなすりつけて、未来から目を背ける。そんな人ばっかり。

継続するのは、才能でもなんでもありません。

この子が今、コンサートを開けるようになっているのは、もちろん本人の頑張りにありますが、
お母さん・ピアノの先生・本人と3人でチームのように継続をしてきたからだと私は思っています。

まさに、チーム戦です。

ピアノが弾けるのは、「才能ではなく、毎日の”継続”。」

ブログにも「毎日の継続があったから」という一文があります。

人よりも遅いペースでも、何かに向き合い、1時間でも継続をし、お母さん・ピアノの先生と二人三脚で成長を目指し、とにかく継続をしている!

辛抱強く、可能性を信じ、歩き続けている姿が本当にかっこいいなあと。

昨日、実家でこの話を聞いて、ブログを読んで、
才能なんてこの世の中ほっとんどないんだと感じました。

でも、才能を咲かせるのは、どれだけ「継続」をしていけるか。

どれだけ、自分を信じてあげられるか。

才能を見つけよう!と一人で闇雲に躍起になるのではなくて、自分の今できることにトライし続け、根を深く張っていけばいいだけ。根の深さが、10年後、20年後にものすごい結果になっているんだなあと思います。

そして、「チーム」という存在が、才能開花のスピードや影響力の速度をアップさせるもの。

ぜひ、読んでほしいです。

自閉症りょうへいのピアノ日記〜IQ34でも人生楽しく〜